フレンズ・スクールでのIBカリキュラム
国際学士免状(IBディプロマ)の基本にある考え方とは、高い教育水準、国際的な理解と責任ある市民を育成するバランスの取れた挑戦的なカリキュラムを提供するということです。IBカリキュラムは、学生たちがその中から自分のコースを選択する6角形の図 で表現される6つの学習分野と、その中心部分に記入された多分野にまたがる勉強や思索、個人研究や共同学習などを含めたIBの3つの必須要素から構成されます。
学生は以下にあげられた6つの学習グループから1科目を選択しなければなりません。科目は(多くの場合)高レベル(HL)または標準レベル(SL)のいずれかが選べます。学生はHLを最低3科目(特殊な場合4科目)を学習しなければなりません。フレンズ・スクールとして以下に掲げた科目を提案していますが、科目によって未登録、教師の不在、タイムテーブルに入れられないなどの理由で教科から除外する権利を有しております。
- 語学A −英語、世界の文学研究を含む(又は特定の条件下における、その学生の母国語が英語でない場合のその言語)
- 語学B −継続して学習している2番目の語学(フランス語、ドイツ語又は日本語)又は Language ab initio - 最初から学んでいる第2語学(フランス語、日本語又は中国語)
- 個人と社会 - 歴史、地学、経済、心理学、哲学、地球社会における情報工学、エコシステムと社会(グループ3と4を共にカバー)
- 実験の科学 - 生物、化学、物理、エコシステムと社会
- 数学 - 数学HL、数学的メソッド、数学学習
- 芸術と選択科目 -美術・デザイン、音楽、演劇、コンピューター科学又はグループ2,3,4からの2番目の選択科目。

中央にある3つの必須要素とは、知識習得の理論(TOK)創造、活動、奉仕(CAS)そして広範囲の研究論文です。
知識習得の理論(TOK)このコースでは、学生は知識の基礎を深く掘り下げて、様々な手法で比較、対比を行います(科学的、数学的、言語学的及び人道主義的、芸術的、倫理的など)学生たちは異なった思考方法に挑戦して学ぶ方法を習得します。
創造、活動、奉仕(CAS)IBの 中のこの要素は学生の教室以外の場所への参画に焦点をあてたものです。これは共同での活動に要求される3つの要素を表したものです。このパラメーターにお いては各学生は自由にかれらの仕事を選ぶことができます。学生はかれらの参画の記録を保管しその中で学んだことを反映しなければなりません。
広範囲の研究論文広範囲の研究論文とは、学生が興味を持つテーマで一定期間に行った個々の研究プロジェクトです。テーマは、学生が選択しているIBの教科の中から自分自身で選びます。担当のスタッフがプロジェクトを観察し、必要があればアドバイスします。